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Author:eirakutei
ECC梅田校にてプロの落語家(桂あさ吉さん、桂かい枝さん)の手ほどきを受けたメンバーが、英語落語をさらに楽しんで実践していく場を求めて、2006年10月に設立しました。現在では、大阪の真ん中(船場寄席)を拠点にしてRAKUGOを発信し続けています!

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12月05日(月)

勉強会報告 12/3

12月3日 勉強会報告    (ECC亭 EX)


12月3日15時より出席は、マザー、英平(英語落語の授業、創作)、和音(くちなし)、MT(交通事故、動物園)、TOYO(動物園の虎の動きを指導)、CG(くちなし)、けんぼう、EX(日和見)で18時に終わりました。うどんを啜る音の名人けんぼうさんがその秘けつを教えてくれるかと思いきや、本人もよく分からないようでした。

 マザーさんが、Kantaさんからの綺麗に編集されたDVDを配ってくれました。CGさんが、アンケートの詳細を印刷してくれました。時間の記録までお世話になりました。

 私がしゃべったのは以前に桂文珍さんから聴いた小咄です。

                 『日和見』
 時は1960年。東西冷戦の時代。東側陣営のボス、ソ連の指導者はフルシチョフ第一書記でした。ある朝彼はクレムリンへ向かう高級車で赤の広場を通りかかりました。その時朝日が彼に挨拶をしました。
 「お早うございます、フルシチョフさん。ソ連の国民は皆あなたに期待していますよ。私もあなたを応援しています」
 「やあ、お日様。ありがとうございます」
 その日フルシチョフは一所懸命仕事をしました。夕方、仕事を終えて車で赤の広場に差し掛かった時夕日が見えました。今度はフルシチョフが夕日に話しかけました。
 「お日様、あなたが励ましてくれたお蔭で今日は良い仕事ができました」
 しかし夕日は返事をしません。
 「お日様!今朝はありがとうございました」
 夕日は知らん顔をしています。
 「今朝はあんなに親しげだったのに、どうしたのですか?何かあったのですか?」
 やっと夕日が答えました。
 「ふん、今は西側だ」
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